HB ホーム社文芸図書WEBサイト

HB[エイチ・ビー]は、集英社グループの出版社・ホーム社の文芸サイトです。2017年11月にウェブサイトを立ち上げ、2020年にnoteへ引っ越しました。小説やエッセイを中心に、毎日をより楽しく過ごすための、さまざまなコンテンツをお届けします。

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    超人計画インフィニティ

    滝本 竜彦
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  • 宇野常寛「ラーメンと瞑想」

    東京には一人で食事のできる場所が多くある。ラーメンやさまざまな外食を楽しみながら、更なる充足に向けて探求する著者の日々を綴った小説的エッセイ。[毎月水曜日更新]design:Kawana  Jun

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    大人気連載、3期目に突入! ゲーム実況グループ・三人称の「鉄塔」こと作家の賽助が、ぼっちな日々を綴ります。

  • Cat Books/猫本

    猫の本、猫が出てくる作品、猫にまつわる話、をまとめています。

記事一覧

吉田豪×武田砂鉄「ボクたちの聞き出す力」前編

ひらめきはある朝、突然に(アイデアのつくりかた) ナカムラクニオ

第16回 春の息吹 やまもとりえ「夜のねこでよければ」

第21話 製本|ほしおさなえ「10年かけて本づくりについて考えてみた」

【試し読み公開】大森望さん推薦! 西澤保彦さんの新作ミステリ小説『走馬灯交差点』の冒頭を公開!

特殊設定ミステリの先駆者・西澤保彦が仕掛ける、ミステリ小説『走馬灯交差点』が3月24日(金)発売!

吉田豪×武田砂鉄「ボクたちの聞き出す力」前編

吉田豪さんの『帰ってきた 聞き出す力』(発行ホーム社/発売集英社)刊行を記念した対談企画。ゲストには、まさに「聞き出す力」を持つ一方の雄であるライターの武田砂鉄さんをお迎えしました。 事前の打ち合わせ一切なし。緊張感あふれる二人のトークのゆくえは――。 ※2023年2月8日、東京・LOFT 9で行われたイベントを採録したものです。 撮影:甲斐啓二郎/構成:砂田明子 「はいはい」と相づちを打つ理由武田 今日は私、なんで声を掛けられたんですか? 何の打ち合わせもなく、この場に

ひらめきはある朝、突然に(アイデアのつくりかた) ナカムラクニオ

ゼロから1冊の本が生まれるまでのプロセスを、著者のナカムラさんが実験的に日記で公開していきます。#2 [毎月第2・4金曜日更新 はじめから読む] ナカムラクニオ  2022年の初夏。僕と編集のTさんは、何度目かの作戦会議を6次元で行なっていた。ここで、ようやく正式な新刊のタイトルが決まった。『こじらせ美術館〈恋愛編〉』改め、『こじらせ恋愛美術館』だ。  ただシリーズにするのではなくて、1作目を上回るような進化や発展がほしい。もっと色々と工夫したい。まずはレイアウトだ。こ

第16回 春の息吹 やまもとりえ「夜のねこでよければ」

ここは、いつも優しいねこママと、クールなバーテンダー林クンが迎えてくれる、九州のとあるバー。今夜も楽しく興味深い(?)よもやま話が繰り広げられます。 [毎月第2・4金曜日更新 はじめから読む] やまもとりえ <前の話へ  連載TOPへ  次の話へ> 連載【夜のねこでよければ】 毎月第2・4金曜日更新 COMIC OGYAAA!! でも連載中

第21話 製本|ほしおさなえ「10年かけて本づくりについて考えてみた」

【140字小説集クラウドファンディング 目標達成!】 2022年の10月27日、「文字・活字文化の日」にスタートした140字小説集のクラウドファンディングは、無事最初の目標の100万円、そしてストレッチゴールの180万円を達成し、1月26日に募集を終了いたしました。 あたたかいご支援をいただき、ありがとうございました。 140字小説集「言葉の窓」の完成を楽しみにお待ちください! https://motion-gallery.net/projects/kotobanomado

【試し読み公開】大森望さん推薦! 西澤保彦さんの新作ミステリ小説『走馬灯交差点』の冒頭を公開!

西澤保彦さんの新作ミステリ『走馬灯交差点』が、2023年3月24日(金)に発売されます。大晦日の夜に起きた殺人事件を皮切りに、次々と起こる不可解な殺人事件。そして事件にかかわる“特異体質”の一族。真犯人はいったい誰なのか――!? どんでん返しが止まらないミステリ小説です。刊行を記念して、冒頭を試し読み公開いたします!  ホラー映画によくあるPOV(主観ショット)のような趣向を小説で出来ないか? と思ったのが本書執筆のきっかけです。どういうふうに仕上がったのかぜひ確認してくだ

特殊設定ミステリの先駆者・西澤保彦が仕掛ける、ミステリ小説『走馬灯交差点』が3月24日(金)発売!

大森望さん(書評家・翻訳家)推薦! 次々と起こる不可解な殺人事件と“特異体質”をもつ一族が交差する、怒濤のどんでん返しミステリ。 漫画家・石江 八さんが手掛けるスタイリッシュなカバーも必見! この本について【著者のことば】 ホラー映画によくあるPOV(主観ショット)のような趣向を小説で出来ないか? と思ったのが本書執筆のきっかけです。どういうふうに仕上がったのかぜひ確認してください。お楽しみいただけると幸いです。 ――西澤保彦 【推薦のことば】 特殊設定ミステリのパイ