HB ホーム社文芸図書WEBサイト
実らぬ愛や恋、ややこしい家族や友人……。画家の人間関係を知ると、美術鑑賞は100倍楽しめる! ルネサンスから現代まで、ムンク、フェルメール、ピカソ、クリムト、ミュシャ、バスキアなど大規模な展覧会がひかえる画家たちの作品と人生をわかりやすく解説。イラストたっぷりの楽しい美術コラムです。
修学旅行では行けない奈良、あります――。16年ぶりに地元で暮らすことになったアラフォー漫画家が、ゆかいな奈良の素顔をお届け! 連載コミックエッセイ。 [毎月第2・第4金曜更新]
ここは、いつも優しいねこママと、クールなバーテンダー林クンが迎えてくれる、九州のとあるバー。今夜も楽しく興味深い(?)よもやま話が繰り広げられます。毎月第2・4金曜日更新
猫の本、猫が出てくる作品、猫にまつわる話、をまとめています。
器・料理・茶の湯に精通した早川光が収集した樂吉左衛門、尾形乾山、北大路魯山人などの歴史的名器に、茶懐石の最高峰「辻留」が旬の料理を盛り込む。 「料理を盛ってこそ完成する食の器」 二十四節気を色鮮やかに映し出した“至高の一皿”が織りなす唯一無二の世界を、写真とともに早川光の文章で読み解くフォトエッセイ! [二十四節気ごとに更新]
千早茜さんのHB連載『しつこく わるい食べもの』書籍化に際し、単行本に収録する「食に関する書き下ろしエッセイのテーマ」を、Twitter上で募集いたしました(2020年9月18日〜9月30日実施)。多数のご応募をありがとうございました。 「私の場合、エッセイは自分でテーマを選ばないほうが面白くなるような気がする」という千早さんのリクエストにより、装画の北澤平祐さんと編集担当Tが選ばせていただきました。検討を重ねた結果、以下が採用となりました。 ☆北澤平祐選:コゴさん@fi
この本について「いいさ、いいさ、いまくらい好きなものを食べるがいいさ」 あなたの欲望を肯定する、ひねくれものからの力強い応援歌!! 『男ともだち』『犬も食わない』の小説家・千早茜さんによる異色食エッセイ『わるい食べもの』(通称「わるたべ」)。新聞や雑誌の書評でも多く取り上げられ、驚愕と共感の声が多数寄せられたこの話題作の続編『しつこく わるい食べもの』が、本サイト連載から書籍となり、2月26日(金)に発売されました。 ハンニバル・レクター博士に憧れ、炊飯器を擁護し、い
吉田豪さんのプロレス・格闘技本書評集の第2弾『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』が、2月26日(金)に発売されました。 95年より04年まで『紙のプロレス』『紙のプロレスRADICAL』に掲載され、プロレス・格闘技界を騒然とさせた問題連載を完全収録した本書より、吉田さんが当時を振り返った「はじめに」を公開します。 はじめに 05年から03年までの『ゴング格闘技』での連載をまとめた単行本『書評の星座』が予想外に売れたらしくて、
この本についてベストセラーから超マニア本まで、名言・迷言揃いのプロレス&格闘技本に吉田豪さんが迫る『書評の星座』。待望の第2弾『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』を、2月26日(金)に発売いたします。 95年〜04年『紙のプロレス』『紙のプロレスRADICAL』に連載された、異色のプロレス&格闘技本書評を完全収録。マスコミやレスラー、団体関係者などと数えきれぬ抗争を繰り広げていた連載が、ついに単行本になりました。当時20代〜3
2月も半ばを過ぎ、明るくなってきた日差しが近づく春を感じさせます。 絵本・童話作家のもとしたいづみさんの、おやつと子どもの本がテーマのエッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』から4回にわたり、お届けしてきた最終回。今回は、春が旬の果物・いちごが具材に使われることも多い、フルーツサンドのお話です。 もとしたさんの心を捉えて離さない、フルーツサンドの魅力とは? ちょっぴりノスタルジーも感じさせる1編を、お楽しみください。 『レモンパイはメレンゲの彼方へ』もとしたいづみ さも
ホーム社の好評既刊、絵本・童話作家のもとしたいづみさんの、おやつと子どもの本をテーマにしたエッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』から、季節に合わせたエッセイを選り抜いてお送りする3回目。今回はしょっぱいおやつ、小腹が空いた時にうれしいコロッケの登場です。読み終えたらコロッケを買いに走りたくなる、とっておきの1編をお楽しみください。 『レモンパイはメレンゲの彼方へ』もとしたいづみ コロッケひとつ! すぐ食べます コロッケといっても、お皿にのせてソースをかけ、キャベツの