
HB マンスリーニュース 2020年12月
こんにちは、文芸サイトHBです。
今年も残すところあと一ヶ月ほどとなりました。
11月に公開した記事と、12月に発売する新刊をご紹介します。
11月に公開した記事を振り返る
11月6日(金)
新しい時代に、新しいBBAの楽しみを探そう! 地曳いく子『日々是混乱 これが私のニューノーマル』11月26日(木)発売。
地曳さんは、ウェブマガジンの「OurAge」や「mi-mollet」でも連載中です。
11月10日(火)
佐藤友哉「青春とシリアルキラー」 第13話 ライブの詳細──ウイルス禍の下北沢へ──トーク&ライブ!
11月12日(木)
斧屋「パフェが一番エラい。」第26話 一日を、パフェでシメる。
11月13日(金)
文芸サイトHBが3周年を迎えました。
noteを始めたのは今年ですが、「HB」という名のサイトは2017年に始まりました。ロゴ入りグッズを初めて作りました。
ホーム社文芸図書編集部(『パラレル・ユニバース』(渡辺優著:書籍化12/16発売)でお世話になっている)様よりオリジナルマグいただきました。
— 内山ユニコ (@YUNICO_UCHIYAMA) November 27, 2020
このロゴよく見ると全ての部位が本。https://t.co/vYLIuLbSuZ pic.twitter.com/I5T6gDLIVr
執筆者紹介
執筆者を五十音順でご紹介しています。ここから作品を辿ることもできます。
11月17日(火)
発売から3ヶ月、ちゃんへん.著『ぼくは挑戦人』に寄せられた反響をご紹介します。
反響といえば、著者のこちらのツイートにも多くの注目が集まりました。お母様をはじめとするご家族の話は、本書の読みどころの一つです。
母は僕が興味を持った習い事を全てやらせてくれた。殆どすぐに辞めてしまったけど、母は一度も怒らなかった。理由を聞くと「好きと思えなかったら100%の力出せへんやろ?私の役割は、お前が興味を持ったことをなるべく体験させて、心から好きと思えることに出会えるまで投資をすることや」だった。 pic.twitter.com/wByUCnibCp
— ちゃんへん. (@CHANGHAENG) November 28, 2020
11月18日(水)
【重版情報】賽助著『今日もぼっちです。』11月18日(水)重版出来!
ご好評いただいています!
【賽助さん(@Tettou_)選書フェア】本日は嬉しいお知らせ!最新エッセイ「今日もぼっちです。」梅田本店の売り上げが300冊を超えました!!🙌
— 紀伊國屋書店梅田本店 (@KinoUmeda) November 25, 2020
賽助さんのことをまだまだ知って欲しいので、ぜひ手に取ってみて下さい🌟H.S pic.twitter.com/DstfQr2lcw
11月25日(水)
宇野常寛「水曜日は働かない」第7話 この世界にジョーカーはもういない
クリストファー・ノーラン監督の新作「TENET」ご覧になりましたか?
12月の新刊をチェックする
12月16日(水)発売
渡辺優『並行宇宙(パラレル・ユニバース)でしか生きられないわたしたちのたのしい暮らし』
共感かドン引きか──あなたはどっち?
お知らせ
歴史地理学者の湯澤規子さんが10月に出版された『ウンコはどこから来て、どこへ行くのか 人糞地理学ことはじめ 』(ちくま新書)が話題です。湯澤さんといえば、本サイトで「食べる歴史地理学」を連載していること、ご存じですか? 「見えない食」のフィールドワークで得た発見や考察を綴るコラムです。お読み逃しなく。
もう一つ。
記事アーカイブのなかから、季節柄のお話をご紹介します。千早茜さんの連載エッセイ「しつこく わるい食べもの」の一篇「走馬灯パーティー飯」(初出:HB旧サイト、2019年12月25日)です。千早さんは「なかなかクリスマスを満喫できない」そうです。いったい、どういうことなのでしょう?
寒くなってきました。
皆さまあたたかくしてお過ごしください。
「HB マンスリーニュース」
毎月5日頃配信予定
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