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実らぬ愛や恋、ややこしい家族や友人……。画家の人間関係を知ると、美術鑑賞は100倍楽しめる! ルネサンスから現代まで、ムンク、フェルメール、ピカソ、クリムト、ミュシャ、バスキアなど大規模な展覧会がひかえる画家たちの作品と人生をわかりやすく解説。イラストたっぷりの楽しい美術コラムです。
修学旅行では行けない奈良、あります――。16年ぶりに地元で暮らすことになったアラフォー漫画家が、ゆかいな奈良の素顔をお届け! 連載コミックエッセイ。 [毎月第2・第4金曜更新]
ここは、いつも優しいねこママと、クールなバーテンダー林クンが迎えてくれる、九州のとあるバー。今夜も楽しく興味深い(?)よもやま話が繰り広げられます。毎月第2・4金曜日更新
猫の本、猫が出てくる作品、猫にまつわる話、をまとめています。
器・料理・茶の湯に精通した早川光が収集した樂吉左衛門、尾形乾山、北大路魯山人などの歴史的名器に、茶懐石の最高峰「辻留」が旬の料理を盛り込む。 「料理を盛ってこそ完成する食の器」 二十四節気を色鮮やかに映し出した“至高の一皿”が織りなす唯一無二の世界を、写真とともに早川光の文章で読み解くフォトエッセイ! [二十四節気ごとに更新]
先日、「DIC川村記念美術館」の休館が発表されました。惜しむ声が多く挙がる一方で、経営判断としてやむを得ないという声も。HB発の美術コラム〈こじらせ美術館〉シリーズの著者で、国内外の美術館とのお仕事も多いナカムラクニオさんは、最近の美術館をめぐる状況をどうとらえているのでしょうか。 (写真/ナカムラクニオ) 大好きな美術館が消える日「また、美術館が消えるのか……?」と思った。 千葉県佐倉市にある「DIC川村記念美術館」が経営を効率化するために休館すると発表されたので、最
『池上彰が見る分断アメリカ』で、分断の広がるアメリカの実態と実情を説いた池上彰さん。その後、米国大統領選直前の2024年9月から11月までの間、二度にわたってアメリカ取材を行ないました。帰国された池上さんに、選挙結果をふまえた「アメリカ便り」のまとめをご寄稿いただきました。「もしトラ」が現実になったいま、アメリカの分断、世界の分断はどうなっていくのでしょうか。 著者近影:木内章浩 第1回 第2回 第3回 第4回 2024年11月7日アメリカ便り その13 アメ
このキラキラふわふわなかわいさ……奈良に帰ってきて初めて味わうときめき☆ 地元愛炸裂コミックエッセイ、最新話です。 [毎月第2・第4金曜更新 はじめから読む] <前の話へ 連載TOPへ 次の話へ> 連載【出戻りて、奈良。~中年娘のシカ県民やり直し日記~】 毎月第2・第4金曜更新 蟹めんま(かに・めんま) 漫画家・イラストレーター。大阪芸術大学卒。奈良県出身・在住。小学生の頃ヴィジュアル系バンドに目覚め、バンギャル歴は約28年。著書に『バンギャルちゃんの日常(全4巻)
ここは、いつも優しいねこママと、クールなバーテンダー林クンが迎えてくれる、九州のとあるバー。今夜も楽しく興味深い(?)よもやま話が繰り広げられます。 [毎月第2金曜日更新 はじめから読む] <前の話へ 連載TOPへ 次の話へ> 連載【夜のねこでよければ】 毎月第2金曜日更新 COMIC OGYAAA!! でも連載中 やまもとりえ 天パの長男、親方風な次男、なで肩の旦那さん+トンちゃん(猫)と暮らす、イラストレーター兼マンガ家。著書に『Aさんの場合。』『お母さんは心配
器・料理に精通した早川光が蒐集した樂吉左衛門、尾形乾山、北大路魯山人などの歴史的名器に、茶懐石の最高峰「懐石辻留」が旬の料理を盛り込む。 「料理を盛ってこそ完成する食の器」 二十四節気を色鮮やかに映し出した“至高の一皿”が織りなす唯一無二の世界を、写真とともに早川光の文章で読み解くフォトエッセイ! [二十四節気ごとに更新 はじめから読む] Photo:岡田敬造、高野長英 第二十二話「立冬」2024年11月7日〜2024年11月21日 「立冬」は立春、立夏、立秋とともに
2024年8月、『池上彰が見る分断アメリカ』が刊行されました。インフレ、経済格差、宗教問題、移民問題など、数々の課題が山積し、分断が確実に広がっているアメリカ。その実態と実情をそれまでの著者のアメリカ取材をふまえながらわかりやすく解説する内容です。これを読めば、アメリカのニュースに接したときに「そうだったのか!」とひざを打つはず。 その池上彰さんが2024年9月から11月までの間、二度にわたってアメリカを取材されます。そこで見えたこと、本書の原稿には間に合わなかったことなど