HB ホーム社文芸図書WEBサイト
実らぬ愛や恋、ややこしい家族や友人……。画家の人間関係を知ると、美術鑑賞は100倍楽しめる! ルネサンスから現代まで、ムンク、フェルメール、ピカソ、クリムト、ミュシャ、バスキアなど大規模な展覧会がひかえる画家たちの作品と人生をわかりやすく解説。イラストたっぷりの楽しい美術コラムです。
修学旅行では行けない奈良、あります――。16年ぶりに地元で暮らすことになったアラフォー漫画家が、ゆかいな奈良の素顔をお届け! 連載コミックエッセイ。 [毎月第2・第4金曜更新]
ここは、いつも優しいねこママと、クールなバーテンダー林クンが迎えてくれる、九州のとあるバー。今夜も楽しく興味深い(?)よもやま話が繰り広げられます。毎月第2・4金曜日更新
猫の本、猫が出てくる作品、猫にまつわる話、をまとめています。
器・料理・茶の湯に精通した早川光が収集した樂吉左衛門、尾形乾山、北大路魯山人などの歴史的名器に、茶懐石の最高峰「辻留」が旬の料理を盛り込む。 「料理を盛ってこそ完成する食の器」 二十四節気を色鮮やかに映し出した“至高の一皿”が織りなす唯一無二の世界を、写真とともに早川光の文章で読み解くフォトエッセイ! [二十四節気ごとに更新]
こんにちは、文芸図書編集部です。 今年も残すところあとわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 この一年、みなさんは心に刻まれる素敵な本と出会うことはできましたでしょうか。 2023年のふりかえりとして、今年編集部が刊行した本を一挙ご紹介いたします。年末年始の読書ガイドにぜひお役立てください。 帰ってきた 聞き出す力 吉田豪ベストセラー『聞き出す力』のシリーズ第3弾です。電子先行の“幻の一冊”が、著者&ファン待望の紙版刊行となりました。吉田豪だからこそ知り得た著名
混乱の日々の中でも、小さなハッピーをミルフィーユのように積み重ねていきたい。BBAの自由なファッション&日常を数センチ豊かにするヒントを、スタイリスト・地曳いく子が綴ります。 [毎月1回月曜日更新 はじめから読む] photo:地曳いく子/design:アルビレオ 本当によくわからない気候だった2023年も終わろうとしています。例年とは違う気温差で、あまりきれいに紅葉することがなかった桜の木もすっかり落葉して冬仕様に。でも、その枝をよく見ると、枝には来春花を咲かせるための
子供の頃から無類の本好きだった小説家・石田衣良。小説家になり、ついには直木賞作家へと駆け上がった彼がこれまで読んできた中で特に影響を受けた作品50冊を、人生の思い出とともに紹介する書評エッセイ。 [毎週金曜日更新] photo:大塚佳男 そのころ、ぼくはちいさな広告会社で働きつつ、会社員という働き方を憎んでいた。組織や上司への忠誠などカケラも感じないし、サービス残業し放題のブラックぶりには心底うんざりしていた。そんなやる気のない若きサラリーマンが、通勤電車(当時は横浜市
幼い頃から人の顔色を窺うと同時に、「顔」そのものをじーっと見続けてきた作家・姫野カオルコ。愛する昭和の映画を題材に、顔に関する恐るべき観察眼を発揮し、ユーモアあふれる独自理論を展開する。顔は世につれ、世は顔につれ……。『顔面放談』(集英社)につづく「顔×映画」エッセイを、マニアック&深掘り度を増して綴る! [毎月第4金曜日更新 はじめから見る] 森達也監督『福田村事件』を、公開日翌日に見た。 力作であった。じつに、流言蜚語にふりまわされてしまう人心のおそろしさよ。
器と料理に精通した早川光が蒐集した樂吉左衛門、尾形乾山、北大路魯山人などの歴史的名器に、茶懐石の最高峰「辻留」が旬の料理を盛り込む。 「料理を盛ってこそ完成する食の器」 二十四節気を色鮮やかに映し出した“至高の一皿”が織りなす唯一無二の世界を、写真とともに早川光の文章で読み解くフォトエッセイ! [二十四節気ごとに更新] Photo : 岡田敬造、高野長英 第一話「冬至」2023年12月22日〜2024年1月5日 冬至とは、北半球において太陽の位置が一年で最も低くなり、
ここは、いつも優しいねこママと、クールなバーテンダー林クンが迎えてくれる、九州のとあるバー。今夜も楽しく興味深い(?)よもやま話が繰り広げられます。 [毎月第2・4金曜日更新 はじめから読む] <前の話へ 連載TOPへ 次の話へ> 連載【夜のねこでよければ】 毎月第2・4金曜日更新 COMIC OGYAAA!! でも連載中 やまもとりえ 天パの長男、親方風な次男、なで肩の旦那さん+トンちゃん(猫)と暮らす、イラストレーター兼マンガ家。著書に『Aさんの場合。』『お母さ