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ホーム社の本棚から

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ホーム社の好評既刊から、一部抜粋してお届けします。
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思い出だけが残り、ものはないのが楽でいい|吉行和子『そしていま、一人になった』(…

女優・吉行和子さんのエッセイ集『そしていま、一人になった』(2019年)から、これまでお仕事…

新鮮な驚きの連続。山田洋次監督との出会い|吉行和子『そしていま、一人になった』(…

女優・吉行和子さんのエッセイ『そしていま、一人になった』(2019年)から、その足跡を振り返…

新劇俳優からの旅立ち。何もかも違う世界が、女優魂に火をつけた|吉行和子『そしてい…

吉行和子さんのエッセイ集『そしていま、一人になった』から、その人生の足跡を辿る第2回。劇…

初舞台は予想外の代役デビュー|吉行和子『そしていま、一人になった』(1)

今読んでいただきたい既刊を紹介する「ホーム社の本棚から」。今回は芸術の秋にふさわしく、多…

「猫本屋」への熱い思いをクラウドファンディングに投げかける|井上理津子/協力 安…

東京・三軒茶屋にある猫本専門書店の開業記『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Book』から…

猫と人の縁が鍵? 自宅兼店舗用の物件探し|井上理津子/協力 安村正也『夢の猫本屋…

東京・三軒茶屋にある猫本専門書店の開業記『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Book』から…

このまま定年まで会社にいるのはないな|井上理津子/協力 安村正也『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(3)

東京・三軒茶屋の猫本専門書店が開店するまでを追った『夢の猫本屋ができるまで Cat's Meow Books』からご紹介する第3回。 会社員でもある店主の安村正也さんが、『Cat's Meow Books』を始めたのは49歳のとき。勤め先の仕事は順調、趣味も充実していたけれど、何かが足りない「もやもや」を抱えていた──。多くの人が人生後半戦について考え始める時期、未知のパラレルキャリアに踏み切った心境に、ノンフィクションライター・井上理津子さんが迫ります。 井上理津子/協

開業の柱になった四つの事柄とは?| 井上理津子/協力 安村正也 『夢の猫本屋ができ…

猫本専門書店の開業記『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』からお送りする第2回。そ…

本と猫を愛する会社員のリアルな書店開業記|井上理津子/協力 安村正也 『夢の猫本屋…

ホーム社の既刊から、いま読んでいただきたい本をセレクトして紹介する「ホーム社の本棚から」…

こころを守るためにできること|信田さよ子『傷つく人、傷つける人』(4)【最終回】

傷つけられるとわかっていても、すぐには逃れられない人間関係もままあるもの。公認心理師・臨…

職場でのハラスメントはなぜ起きるのか?|信田さよ子『傷つく人、傷つける人』(3)

「傷つく」という言葉をテーマに、さまざまな人間関係の問題を見つめ、改善策への道筋を教えて…

傷つける人は、何を考えているのか?|信田さよ子『傷つく人、傷つける人』(2)

公認心理師・臨床心理士の信田さよ子さんの著書『傷つく人、傷つける人』を紹介する第2回。家…

心の疲れが出やすい時期、人間関係に悩めるあなたへ |信田さよ子『傷つく人、傷つけ…

ホーム社の既刊から、いま読んでいただきたい本をセレクトして、その一部を紹介する「ホーム社…

さもなくばフルーツサンドを|もとしたいづみ『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(4)

2月も半ばを過ぎ、明るくなってきた日差しが近づく春を感じさせます。 絵本・童話作家のもとしたいづみさんの、おやつと子どもの本がテーマのエッセイ集『レモンパイはメレンゲの彼方へ』から4回にわたり、お届けしてきた最終回。今回は、春が旬の果物・いちごが具材に使われることも多い、フルーツサンドのお話です。 もとしたさんの心を捉えて離さない、フルーツサンドの魅力とは? ちょっぴりノスタルジーも感じさせる1編を、お楽しみください。 『レモンパイはメレンゲの彼方へ』もとしたいづみ さも