HB ホーム社文芸図書WEBサイト
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記事一覧
#3 しんぱち食堂と無位の真人 宇野常寛「ラーメンと瞑想」
※このエッセイは、小説的な内容を含みます。登場する人物と団体は、基本的に架空のもので実在のものとは関係ありません。ただし、取り上げているお店はどこもとても、とてもおいしいのでオススメです。
[毎月水曜日更新 はじめから読む]
design:Kawana Jun
1.焼き魚とオートバイ「しんぱち食堂」のことを最初に知ったのは、僕の友人のIとの会話の最中だった。僕もIも立ち食いそばが好きで、時折
第23回(最終回)一生ライダース宣言! 混乱とハッピーマネーで、BBAの今を生きる 地曳いく子「日日是混乱2 ハッピーレイヤード大作戦!」
混乱の日々の中でも、小さなハッピーをミルフィーユのように積み重ねていきたい。BBAの自由なファッション&日常を数センチ豊かにするヒントを、スタイリスト・地曳いく子が綴ります。
[毎月1回月曜日更新 はじめから読む]
photo:地曳いく子/design:アルビレオ
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、春がやってきつつあります。日差しも強くなりました。
毎回この連載を楽しみにしてくださっている皆
音楽評論家が伝える、80年代の音楽の挑戦者たちのリアルな姿。 田家秀樹『80年代音楽ノート』3月26日(火)発売
この本について「シティポップ」の再評価で注目されている80年代日本の音楽。本書は共同通信が配信し、地方紙に掲載された人気連載「80年代ノート」100回分に加筆したものです。
YMOへの熱狂、大滝詠一と松本隆の関係、リゾートを身近にしたユーミン、尾崎豊の切実なステージ、さまざまなバンドの解散劇……。アーティストの心情、時代背景などから、80年代音楽を深く描く。現場を見てきた著者だからこそ書ける知ら