HB ホーム社文芸図書WEBサイト

HB[エイチ・ビー]は、集英社グループの出版社・ホーム社の文芸サイトです。2017年11月にウェブサイトを立ち上げ、2020年にnoteへ引っ越しました。小説やエッセイを中心に、毎日をより楽しく過ごすための、さまざまなコンテンツをお届けします。

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記事一覧

江原啓之さんと考える、これからの時代のより良い看取りとは? 『きれいに逝かせてください』 8月5日(金)発売

「がんばらなくていいよ。自分が逝きたいときに逝きなさい」──逝く人、診る人、看取る人の立場から、スピリチュアリスト・臨床医・作家が考える後悔しない看取りのバイブ…

第9話 印刷と製本 後編|ほしおさなえ「10年かけて本づくりについて考えてみた」

活版印刷や和紙など古い技術を題材にした小説を手掛ける作家・ほしおさなえが、独自の活動として10年間ツイッターに発表し続けてきた140字小説。これをなんとか和紙と活字…

第7話 海へ 宇野常寛「チーム・オルタナティブの冒険」

その夏、「僕」はある地方都市に暮らす高校生だった。 愛すべき仲間たちとの変わり映えのない、退屈な、しかし心地よい閉じた楽園が、ある事件をきっかけにゆるやかに崩れ…

第20話 料理教室|賽助「続 ところにより、ぼっち。」

大好評のHB連載「ところにより、ぼっち。」が帰ってきた! ゲーム実況グループ「三人称」の一員としても活躍する作家・賽助が、ぼっちな日々を綴ります。 (※第1話と最新…

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【文月】誕生日の攻防(後編) 村山由佳「記憶の歳時記」

歳を重ねたからこそ、鮮やかによみがえる折々の記憶。12の季節をしっとりつづる、滋味深きおとなのエッセイ。 [毎月第2・4金曜日更新 はじめから読む]  今でも変わら…

第8話 印刷と製本 前編|ほしおさなえ「10年かけて本づくりについて考えてみた」

活版印刷や和紙など古い技術を題材にした小説を手掛ける作家・ほしおさなえが、独自の活動として10年間ツイッターに発表し続けてきた140字小説。これをなんとか和紙と活字…

江原啓之さんと考える、これからの時代のより良い看取りとは? 『きれいに逝かせてください』 8月5日(金)発売

江原啓之さんと考える、これからの時代のより良い看取りとは? 『きれいに逝かせてください』 8月5日(金)発売

「がんばらなくていいよ。自分が逝きたいときに逝きなさい」──逝く人、診る人、看取る人の立場から、スピリチュアリスト・臨床医・作家が考える後悔しない看取りのバイブル!

この本についてコロナ禍において改めて注目されるようになった「看取り」。
感染拡大下の病院では、家族が面会に行くことが難しくなり、看取りのプロセスに直接立ち会うことができないという事態が起きました。
そして今、改めて看取りをめぐること

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第9話 印刷と製本 後編|ほしおさなえ「10年かけて本づくりについて考えてみた」

第9話 印刷と製本 後編|ほしおさなえ「10年かけて本づくりについて考えてみた」

活版印刷や和紙など古い技術を題材にした小説を手掛ける作家・ほしおさなえが、独自の活動として10年間ツイッターに発表し続けてきた140字小説。これをなんとか和紙と活字で本にできないか? 自主制作本刊行に向けての模索をリアルタイムで綴る記録エッセイ。
illustration/design 酒井草平(九ポ堂)

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3 いざ打ち合わせへ!

 ここまで決まったところで、印刷を担当する緑青社の多田

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第7話 海へ 宇野常寛「チーム・オルタナティブの冒険」

第7話 海へ 宇野常寛「チーム・オルタナティブの冒険」

その夏、「僕」はある地方都市に暮らす高校生だった。
愛すべき仲間たちとの変わり映えのない、退屈な、しかし心地よい閉じた楽園が、ある事件をきっかけにゆるやかに崩れていく。
「これは想像力の必要な仕事だ」──それは、世界を変える魔法の呪文。冒険のはじまりを告げる、狼煙のような言葉。
[毎月1回水曜日更新 はじめから読む]

design : Akiya IKEDA

 中間テストが終わると、僕たちの学

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第20話 料理教室|賽助「続 ところにより、ぼっち。」

第20話 料理教室|賽助「続 ところにより、ぼっち。」

大好評のHB連載「ところにより、ぼっち。」が帰ってきた!
ゲーム実況グループ「三人称」の一員としても活躍する作家・賽助が、ぼっちな日々を綴ります。 (※第1話と最新話は無料公開)
illustration 山本さほ

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 ここ数年かけて、ゆっくりと太っています。

  コロナ禍により、体を動かすきっかけとなっていた和太鼓グループが活動休止となり、汗をかかなくなってしまったのが一番の原因でし

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【文月】誕生日の攻防(後編) 村山由佳「記憶の歳時記」

【文月】誕生日の攻防(後編) 村山由佳「記憶の歳時記」

歳を重ねたからこそ、鮮やかによみがえる折々の記憶。12の季節をしっとりつづる、滋味深きおとなのエッセイ。
[毎月第2・4金曜日更新 はじめから読む]

 今でも変わらない私の基本的な性質──「ひとに過剰な期待をしない」「モノを愛でても執着はしない」という淡泊さは、考えてみれば母親のそうした(いささか極端な)教育による副産物なのだろうと思う。
 何しろ母はいっぺん怒ると手がつけられない人だったので、

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第8話 印刷と製本 前編|ほしおさなえ「10年かけて本づくりについて考えてみた」

第8話 印刷と製本 前編|ほしおさなえ「10年かけて本づくりについて考えてみた」

活版印刷や和紙など古い技術を題材にした小説を手掛ける作家・ほしおさなえが、独自の活動として10年間ツイッターに発表し続けてきた140字小説。これをなんとか和紙と活字で本にできないか? 自主制作本刊行に向けての模索をリアルタイムで綴る記録エッセイ。
illustration/design 酒井草平(九ポ堂)

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1 本の綴じ方!

 九ポ堂の酒井草平さんと本文の組み方を相談したあと、本の綴じ

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