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実らぬ愛や恋、ややこしい家族や友人……。画家の人間関係を知ると、美術鑑賞は100倍楽しめる! ルネサンスから現代まで、ムンク、フェルメール、ピカソ、クリムト、ミュシャ、バスキアなど大規模な展覧会がひかえる画家たちの作品と人生をわかりやすく解説。イラストたっぷりの楽しい美術コラムです。
修学旅行では行けない奈良、あります――。16年ぶりに地元で暮らすことになったアラフォー漫画家が、ゆかいな奈良の素顔をお届け! 連載コミックエッセイ。 [毎月第2・第4金曜更新]
ここは、いつも優しいねこママと、クールなバーテンダー林クンが迎えてくれる、九州のとあるバー。今夜も楽しく興味深い(?)よもやま話が繰り広げられます。毎月第2・4金曜日更新
猫の本、猫が出てくる作品、猫にまつわる話、をまとめています。
器・料理・茶の湯に精通した早川光が収集した樂吉左衛門、尾形乾山、北大路魯山人などの歴史的名器に、茶懐石の最高峰「辻留」が旬の料理を盛り込む。 「料理を盛ってこそ完成する食の器」 二十四節気を色鮮やかに映し出した“至高の一皿”が織りなす唯一無二の世界を、写真とともに早川光の文章で読み解くフォトエッセイ! [二十四節気ごとに更新]
8月26日の刊行以来「思わず涙した」「知らなかったことを学べた」など、読者の方から続々熱い反響をいただいている『ぼくは挑戦人』。9月25日(金)より電子書籍の配信もはじまりました。 子ども時代の苛酷ないじめと愛情深い家族、中2でジャグリングに出会い、中3でアメリカのパフォーマンスコンテストで優勝した経緯、パフォーマーとして世界中を旅した経験から見えてきたことなどなど、現在は世界的ジャグリングパフォーマーとして活躍するちゃんへん.さんの、心揺さぶられるエピソード満載の半生記で
2019年10月に刊行するやいなや、センセーションを巻き起こした江原啓之『あなたが危ない! 不幸から逃げろ!』。9月15日に四刷重版出来です。 2004年『子どもが危ない!』、2005年『いのちが危ない!』を刊行し、人間性が失われつつある現代日本に警鐘を鳴らしてきた江原啓之さん。前作から15年を経て、ますます混迷を深める日本への「最終警鐘」となる本書が、いま多くの読者の心に響いています。 本書のテーマは、現代日本ならではの「ストレス」。 いじめ、ひきこもり、貧困、食品添加
食べながら歩く歴史地理学者・湯澤先生、今回のテーマは漫画『ONE PIECE』や映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』でおなじみの海賊です。かたまりの肉を食らいながら豪快に酒を飲む……といったイメージが強い海賊たちですが、実際はどんなものを食べていたのでしょうか? イギリスの海賊・ダンピアが記した『最新世界周航記』をもとに、海賊たちの食事情をひもときます。 ※前回の話を読む:第3話「ボストンのロブスターが肥料から高級食材になるまで」 大航海時代、船乗りたちは何を食べていたのか