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#8 はま寿司と〈無敵の人〉 宇野常寛「ラーメンと瞑想」
※このエッセイは、小説的な内容を含みます。登場する人物と団体は、基本的に架空のもので実在のものとは関係ありません。ただし、取り上げているお店はどこもとても、とてもおいしいのでオススメです。
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1.「ラーメンと瞑想」最大の危機 「膝を怪我してしまいました」
ある水曜日の朝、いつもの待ち合わせのカフェに着くと先に来ていたTが
私は、プロレスラー。夢のために生きている。 ジュリア『My Dream ジュリア 自叙伝』8月23日(金)発売
この本について人気・実力ともに女子プロレス最大のスター、ジュリアが初めて単行本を書き下ろし!
波乱万丈の生い立ち、プロレスラーとしての道を歩み始めたきっかけから、プロデビュー、木村花の死、髪切りマッチ、覚悟のスターダム退団とマリーゴールド参戦の経緯、そしてこれからのプロレス人生を見据えた海外メジャー挑戦への意気込みも語られています。
ひとつの枠に収まりきらないプロレスラー・ジュリアの、これまでの
2024年大統領選挙でアメリカは何を選択するのか。 池上彰『池上彰が見る分断アメリカ 民主主義の危機と内戦の予兆』8月26日(月)発売
この本についてアメリカには、南北戦争以来の分断の歴史が存在していた。その分断を表面化させたのが、ドナルド・トランプの出現だった。いま、アメリカの民主主義は存亡の危機に直面している。
インフレ、経済格差、宗教問題、移民問題など、数々の課題が山積し、さらにロシアのウクライナ侵攻やイスラエルのパレスチナ攻撃に対するバイデン政権の対応も不安定である。加えて、トランプが残した分断は確実に拡大を続けている。
第11回 アラン・ドロンの陰。レナウン「ダーバン」、アル・パチーノ、〈ハンサム〉の時代をふりかえる 姫野カオルコ「顔を見る」
幼い頃から人の顔色を窺うと同時に、「顔」そのものをじーっと見続けてきた作家・姫野カオルコ。愛する昭和の映画を題材に、顔に関する恐るべき観察眼を発揮し、ユーモアあふれる独自理論を展開する。顔は世につれ、世は顔につれ……。『顔面放談』(集英社)につづく「顔×映画」エッセイを、マニアック&深掘り度を増して綴る!
[毎月第4金曜日更新 はじめから見る]
〈ハンサム〉ということばが、オカシくなかった時代