連載 千早茜 しつこくわるい食べもの

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しつこくつきまとうもの|千早茜 第30話〈最終回〉

夜の飲食店街が暗くなった気がする。私が住む京都でも、仕事で訪れる東京でも。きっとコロナの…

赤い纏|千早茜 第29話

子供舌なのだと言う人に連れていってもらった居酒屋に「赤玉」というメニューがあった。訊くと…

連載「しつこく わるい食べもの」の書籍化に向けて、書き下ろしエッセイのテーマを募…

こんにちは、文芸サイトHBです。 いつもご愛読くださいまして、ありがとうございます。 作家…

すすれない|千早茜 第10話

まだ寒い四月だった。友人と大阪で遊んでいると急に小腹がすいてきて、知人に「おいしいよ」と…

走馬灯パーティー飯|千早茜 第11話

なかなかクリスマスを満喫できない。  昔、洋菓子屋で働いていたことがあるからだ。シュトー…

おいしい呪い|千早茜 第12話

たった一言で、食べているものを美味に変える魔法の言葉はあるのだろうか。  残念ながら、ま…

冬と羊|千早茜 第13話

大晦日(おおみそか)は友人を呼んで、元旦まで飲んで食べて過ごす。例年ひっきりなしに食べ続…

旨み爆弾|千早茜 第14話

一日三食規則正しく、なんて、守れたことがない。  守れていたのは、親に食事を用意してもら…

やんなった|千早茜 第15回

去年の年の瀬のことだ。仕事用のパソコンが壊れた。  予感はしていた。数ヶ月の間、調子が悪…

パフェが一番エロい。|千早茜 第16話

去年はすっかりパフェにかまけていた。  まるで恋だった。今もパフェへの愛は続いているが、…