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#小説
自分の言葉で物語を紡いでみたいと考えているすべての人へ。 ほしおさなえ『言葉の舟 心に響く140字小説の作り方』4月26日(金)発売
【刊行記念140字小説コンテスト開催中!】『言葉の舟 心に響く140字小説の作り方』の刊行を記念した140字小説コンテストを開催いたします。 テーマは本書のタイトルにもなっている「ふね(舟)」です。 以下より詳細をご確認の上、ふるってご応募ください! この本について活版印刷や和紙、金継ぎ、和菓子などの伝統文化を題材としたおはなしを執筆する一方で、自身の活動としてX(旧Twitter)で140字の短いおはなしを10年以上発表してきたほしおさん。 その発表と並行して、カルチ
日本通の著者による、全米大絶賛のノンストップ・スリラー第2弾 バリー・ランセット著/白石朗訳『トーキョー・キル』11月25日(金)発売
『ジャパンタウン』に続く〈私立探偵ジム・ブローディ〉シリーズ第2弾 アメリカ私立探偵作家クラブ賞(シェイマス賞)最優秀長篇賞最終候補作 フォーブス誌のアジア諸国首脳の必読書に選定 あらすじ「生命に危険を感じて怯えた三浦晃がわたしたちの事務所のドアを叩いた時点で、すでに死者は八人を数えていた」──休暇を娘と過ごすために日本に戻っていたジム・ブローディのもとに老人が現れ、命を狙われているので身辺警護をしてほしいという。男は旧日本陸軍の兵士で、すでに戦友二人が殺されており、その手
構想30年!! 空前絶後・前代未聞の全体小説、3000枚超の遺稿と共に遂に刊行! 橋本治『人工島戦記──あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科』9月24日(金)発売
本作品について本作品は集英社の「小説すばる」1993年10月号から1994年3月号まで「人工島戦記」として連載された約500枚の原稿に、その後十数年にわたって著者による大幅な加筆、修正が加えられたものです。 2019年1月29日に橋本治さんが逝去されたことで、残念ながら本作は未完となりましたが、ご遺族の了解を戴き刊行の運びとなりました。 尚、「小説すばる」連載時に副題はありませんでしたが、今回「──あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科」という副題が入っ