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ナカムラクニオ「こじらせ美術館」

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実らぬ愛や恋、ややこしい家族や友人……。画家の人間関係を知ると、美術鑑賞は100倍楽しめる! ルネサンスから現代まで、ムンク、フェルメール、ピカソ、クリムト、ミュシャ、バスキアな…
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【特別寄稿】消える美術館と生まれる美術館 ナカムラクニオ

先日、「DIC川村記念美術館」の休館が発表されました。惜しむ声が多く挙がる一方で、経営判断…

ナカムラクニオ×望月昭秀(縄文ZINE)“こじらせ”から考えるアートと縄文の世界(後編…

巨匠たちの恋愛に注目して作品を読み解く美術本『こじらせ恋愛美術館』。発売を記念したトーク…

ナカムラクニオ×望月昭秀(縄文ZINE)“こじらせ”から考えるアートと縄文の世界(前編…

美の巨匠たちの“こじらせた人生”に魅了され、彼らの人生や作品を追い続けているナカムラクニ…

少しの「雑さ」が、血の通ったデザインを生む  ナカムラクニオ

ゼロから1冊の本が生まれるまでのプロセスを、著者のナカムラさんが実験的に日記で公開してい…

書けないし読めないし──究極の「積ん読術」とは? ナカムラクニオ

ゼロから1冊の本が生まれるまでのプロセスを、著者のナカムラさんが実験的に日記で公開してい…

アンドロイドは電気書籍の夢を見るか(恋するダミー本) ナカムラクニオ

ゼロから1冊の本が生まれるまでのプロセスを、著者のナカムラさんが実験的に日記で公開してい…

百冊の孤独(参考文献が多すぎる問題について)  ナカムラクニオ

ゼロから1冊の本が生まれるまでのプロセスを、著者のナカムラさんが実験的に日記で公開していきます。#4 [毎月第2・4金曜日更新 はじめから読む] ナカムラクニオ  分け入っても分け入っても本の山。  だいたい、本を書きはじめるといつの間にか参考資料の山で、生活が埋め尽くされてしまう。むしろ、本の隙間で暮らしているような感じだ。  1冊の書籍を作るときに読む本の数は、数百冊にもなる。例えば、20人の画家について書くとしたら、1人につき10冊以上の関連本は参考にするので、

もしローランサンが清少納言の『枕草子』を読んだら(文学から読み解く絵画) ナカム…

ゼロから1冊の本が生まれるまでのプロセスを、著者のナカムラさんが実験的に日記で公開してい…

ひらめきはある朝、突然に(アイデアのつくりかた) ナカムラクニオ

ゼロから1冊の本が生まれるまでのプロセスを、著者のナカムラさんが実験的に日記で公開してい…

シリーズ2作目という困難(あるいは「本は見た目が9割」か?) ナカムラクニオ

ゼロから1冊の本が生まれるまでのプロセスを、著者のナカムラさんが実験的に日記で公開してい…

破天荒な妄想系男子 エゴン・シーレ ナカムラクニオ『こじらせ美術館』より

世紀末ウィーンで活躍し、28歳で夭折した画家・エゴン・シーレ。この若き天才をめぐる大規模な…

【イベントのお知らせ】JPIC主催のオンライン講座 「描いてわかる『こじらせ美術館』…

5月26日(水)に発売されるナカムラクニオさんの美術エッセイ『こじらせ美術館』。画家たちの…

ゴッホ、ピカソ、ムンク……画家の人生はトラブルだらけ!? ナカムラクニオ『こじら…

この本について恋愛・家族・友人・師弟関係・自意識……美術の巨匠たちは皆さまざまに問題や…

美男子ムンクは苦悩の中心で何を叫んだのか?|ナカムラクニオ「こじらせ美術館」第1話

本連載が書籍化します。 ナカムラクニオ 『こじらせ美術館』 2021年5月26日発売 実らぬ愛や恋、ややこしい家族や友人……。画家の人間関係を知ると、美術鑑賞は100倍楽しめる! ルネサンスから現代まで、ムンク、フェルメール、ピカソ、クリムト、ミュシャ、バスキアなど大規模な展覧会がひかえる画家たちの作品と人生をわかりやすく解説。イラストたっぷりの楽しい美術コラムです。 illustration ナカムラクニオ 血のように真っ赤なオーロラが浮かぶ空、フィヨルドのように