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ナカムラクニオ「こじらせ美術館」

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実らぬ愛や恋、ややこしい家族や友人……。画家の人間関係を知ると、美術鑑賞は100倍楽しめる! ルネサンスから現代まで、ムンク、フェルメール、ピカソ、クリムト、ミュシャ、バスキアな… もっと読む
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#エッセイ

少しの「雑さ」が、血の通ったデザインを生む  ナカムラクニオ

ゼロから1冊の本が生まれるまでのプロセスを、著者のナカムラさんが実験的に日記で公開してい…

書けないし読めないし──究極の「積ん読術」とは? ナカムラクニオ

ゼロから1冊の本が生まれるまでのプロセスを、著者のナカムラさんが実験的に日記で公開してい…

アンドロイドは電気書籍の夢を見るか(恋するダミー本) ナカムラクニオ

ゼロから1冊の本が生まれるまでのプロセスを、著者のナカムラさんが実験的に日記で公開してい…

百冊の孤独(参考文献が多すぎる問題について)  ナカムラクニオ

ゼロから1冊の本が生まれるまでのプロセスを、著者のナカムラさんが実験的に日記で公開してい…

もしローランサンが清少納言の『枕草子』を読んだら(文学から読み解く絵画) ナカム…

ゼロから1冊の本が生まれるまでのプロセスを、著者のナカムラさんが実験的に日記で公開してい…

ひらめきはある朝、突然に(アイデアのつくりかた) ナカムラクニオ

ゼロから1冊の本が生まれるまでのプロセスを、著者のナカムラさんが実験的に日記で公開してい…

シリーズ2作目という困難(あるいは「本は見た目が9割」か?) ナカムラクニオ

ゼロから1冊の本が生まれるまでのプロセスを、著者のナカムラさんが実験的に日記で公開していきます。 [金曜日更新] ナカムラクニオ  2022年の早春。ホーム社の編集者Tさんが6次元にやってきた。『こじらせ美術館』第2弾の出版プロジェクトはここから始まった。 『こじらせ美術館』は、芸術家のこじらせた人生から作品を読み解くと……という本だ。第2弾はこれをさらに発展させて、テーマを「恋愛」にすることに。恋愛は、いつの時代も芸術家にとっての絵の具。これはさらに面白いものができそ

破天荒な妄想系男子 エゴン・シーレ ナカムラクニオ『こじらせ美術館』より

世紀末ウィーンで活躍し、28歳で夭折した画家・エゴン・シーレ。この若き天才をめぐる大規模な…

美男子ムンクは苦悩の中心で何を叫んだのか?|ナカムラクニオ「こじらせ美術館」第1…

本連載が書籍化します。 ナカムラクニオ 『こじらせ美術館』 2021年5月26日発売 実らぬ愛や…

ダリと女神ガラの秘密 (あるいは固くなったフランスパンについての考察)|ナカムラ…

本連載が書籍化します。 ナカムラクニオ 『こじらせ美術館』2021年5月26日発売 「ぼくは天才…

フリーダ・カーロ 小鳥と象の結婚(あるいは、つながった眉毛の謎)|ナカムラクニオ…

本連載が書籍化します。 ナカムラクニオ 『こじらせ美術館』2021年5月26日発売 フリーダ・カ…