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Cat Books/猫本

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猫の本、猫が出てくる作品、猫にまつわる話、をまとめています。
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#新刊情報

本と猫を愛する会社員のリアルな書店開業記|井上理津子/協力 安村正也 『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(1)

ホーム社の既刊から、いま読んでいただきたい本をセレクトして紹介する「ホーム社の本棚から」。7月からは井上理津子/協力  安村正也『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(2018年)を全5回でお送りします。 この夏開店4周年を迎える、三軒茶屋の「Cat’s Meow Books」は、会社員でもある安村正也さんが開いた猫本専門書店。本好きといっても関連業界の経験はなかった安村さんが、50歳を前になぜ書店を始めることになったのか。本書は、書店に精通しているノ

猫の飼い主さん必読! 岩﨑永治『猫はなぜごはんに飽きるのか? 猫ごはん博士が教える「おいしさ」の秘密』1月26日(木)発売

この本について猫のごはんのお悩みは、原因を知れば解決できる!「食べない」タイプ別に解決策を紹介。 気に入って食べてくれるものが少ない、好きだったはずのフードに見向きもしなくなる……よくある猫の食事のお悩みを、「猫ごはん博士」が解決! 日本とアメリカで獣医学を学び、日々ペットフードメーカーで猫の栄養学を研究する「猫ごはん博士」こと岩﨑永治さんならではの視点で、「肉食」である猫ゆえの食性から、「ハンター」としての習性まで、様々な面から猫が感じる「おいしさ」を解説します。 ま

井上理津子 著/安村正也 協力『夢の猫本屋ができるまで』 6月24日(木)配信開始 #電子書籍

扱うのは猫が登場する本だけ、元保護猫の店員猫が常駐、売上の一部は保護猫団体へ寄付。三軒茶屋の住宅街に佇む小さな猫本専門書店「Cat’s Meow Books(キャッツミャウブックス)」。 2017年の開店以来、本と猫好きにこよなく愛される書店の、構想から開店までのドキュメンタリー『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』の電子書籍の配信が、6月24日(木)に始まりました。 書店業界の経験や、コネもなかった店主の安村正也さんが、50歳を前にどうやって自分の夢

人気イラストレーターが初めて絵と文章で表現する、新感覚の自伝的ストーリー。北澤平祐『ぼくとねこのすれちがい日記』6月25日(金)発売

この本について売れないイラスト稼業の「ぼく」は、東京の片隅で、妙におじいちゃん顔の子ねこを拾う。一方の「ねこ」は、なぜかよくカリフォルニアのビーチを思い出していて!? ぼくとねこは共に暮らし、成長し、家族が増え、そして......。ささやかな日常におきたドラマの数々が、「ぼく」「ねこ」それぞれの視点でつづられ、色鮮やかな絵日記でよみがえる。 洋菓子の「フランセ」、おしゃれ雑貨の「アフタヌーンティー・リビング」、フランスの香水「KENZO parfums」といった商品パッケー

猫と亡き父に教わった、うまく"あきらめて"楽に生きる知恵。村山由佳『命とられるわけじゃない』3月26日(金)発売

この本について今はたとえ辛くとも、1日また1日をどうにかやり過ごして生きてさえいれば、その先で、思いもよらなかった恩寵が与えられることだってあるのだ──。 本サイトで連載していた、村山由佳さんの『命とられるわけじゃない』が、3月26日(金)に単行本として発売されます。愛猫〈もみじ〉との最後の一年が綴られた『猫がいなけりゃ息もできない』に続く、魂ふるわすエッセイです。 NHK『ネコメンタリー』や『猫がいなけりゃ息もできない』で知られる最愛の猫〈もみじ〉を看取ってから1年

野生のネコたちの愛くるしい仕草満載の写真集『サバンナのネコ』(井上冬彦著)3月26日(金)発売

この本について 私たちだってかわいい。炸裂するネコ愛満載の写真集! ライオンやヒョウ、サーバルなど、アフリカのサバンナに暮らす野生のネコたち。彼らに魅せられ、アフリカに通うこと32年間64回の著者が撮りためた写真の中から、希少なショットを厳選した写真集『サバンナのネコ』ができました。3月26日(金)発売です。 抜群の美しさと希少性を併せ持つサーバル、イエネコの祖といわれるアフリカンワイルドキャット、長く伸びた耳毛が特徴のカラカル、母の背中の上で眠る子どものチーター、子ども

うち、ここにおるやん。村山由佳さんのフォトエッセイ『もみじの言いぶん』発売中

この本について 17歳で今生を旅立ったあの子が見てきた世界とは。 作家・村山由佳さんの盟友で、たくさんのフォロワーから愛された三毛猫・もみじ。2018年3月、もみじは17歳で今生を旅立ちました。彼女の軽妙洒脱な関西弁のつぶやきが、時にユーモラスに、時に厳しく、時に切なく……私たちの心に沁みこんできます。大切な存在を失った「その後」をどう生きるか――そのヒントがここに。オールカラーのフォトエッセイ。 連載最終回にTwitterでお寄せいただいた声・勇気を持って一歩踏み出せそ

愛猫とのさいごの1年が綴られた心ふるえるエッセイ。村山由佳『猫がいなけりゃ息もできない』発売中

この本の内容 「思えば人生の節目にはいつも猫がいた」 小説家と愛猫の最後の一年をつづった、心ふるえるエッセイ。 房総・鴨川での田舎暮らしを飛び出して約15年。度重なる転機と転居、波乱万丈な暮らしを経て、軽井沢に終の住まいを見つけた村山由佳さん。当初2匹だった猫も、気づけば5匹に。中でも特別なのが、人生の荒波をともに渡ってきた盟友〈もみじ〉。連載のさなか、そのもみじが、ある病に侵されていることが発覚して──。 著者と猫たちが出演したNHK「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」も大

【電子書籍化】愛らしい写真満載。村山由佳『もみじの言いぶん』が電子書籍になりました。

エッセイ『猫がいなけりゃ息もできない』や、NHKのドキュメンタリー番組「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」が放送されたのをきっかけに、多くの人に知られ、愛されるようになった、作家・村山由佳さんの愛猫〈もみじ〉。 彼女が17歳で今生を旅立ってから2度目の3月、フォトエッセイ『もみじの言いぶん』の電子版の配信が始まりました。(※この記事の見出し画像は紙版のカバーです) 著者自ら撮影した愛あふれる写真の数々に、村山さん=「かーちゃん」へのもみじの言いぶん(なぜか関西弁)を添えた本書