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Cat Books/猫本

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猫の本、猫が出てくる作品、猫にまつわる話、をまとめています。
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#安村正也

本と猫を愛する会社員のリアルな書店開業記|井上理津子/協力 安村正也 『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(1)

ホーム社の既刊から、いま読んでいただきたい本をセレクトして紹介する「ホーム社の本棚から」。7月からは井上理津子/協力  安村正也『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(2018年)を全5回でお送りします。 この夏開店4周年を迎える、三軒茶屋の「Cat’s Meow Books」は、会社員でもある安村正也さんが開いた猫本専門書店。本好きといっても関連業界の経験はなかった安村さんが、50歳を前になぜ書店を始めることになったのか。本書は、書店に精通しているノ

100年に一度のグランド猫の日記念  「ホーム社猫祭」 第1部

皆さん、毎年2月22日が「猫の日」と呼ばれているのはご存知でしょうか? そして今年の猫の日は、2022年2月22日。 なんと2が6つも並ぶ、100年に一度のグランド猫の日なのです。 ホーム社ではそんな特別な猫の日をお祝いすべく、会社を挙げて『100年に一度のグランド猫の日記念 ホーム社猫祭』を行うことになりました。 ここから先はそんなホーム社猫祭だけの特別な企画が目白押し。 猫好きのあなたも、たまたま覗いてくださったあなたも、ぜひ最後までご覧いただけたら嬉しい限りです。

猫と人の縁が鍵? 自宅兼店舗用の物件探し|井上理津子/協力 安村正也『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(4)

東京・三軒茶屋にある猫本専門書店の開業記『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Book』からお送りする第4回目。パラレルキャリアで書店を開業することに決めた店主の安村正也さんは具体的な準備に入り、安定した経営のため、当初は考えていなかった「自宅兼店舗」にすることを選択します。 そしていよいよ物件探し。希望にあった物件はスムーズに見つかったのでしょうか。ノンフィクションライター・井上理津子さんの語りで、わくわくする開店準備の様子を追います。 井上理津子/協力 安村

このまま定年まで会社にいるのはないな|井上理津子/協力 安村正也『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(3)

東京・三軒茶屋の猫本専門書店が開店するまでを追った『夢の猫本屋ができるまで Cat's Meow Books』からご紹介する第3回。 会社員でもある店主の安村正也さんが、『Cat's Meow Books』を始めたのは49歳のとき。勤め先の仕事は順調、趣味も充実していたけれど、何かが足りない「もやもや」を抱えていた──。多くの人が人生後半戦について考え始める時期、未知のパラレルキャリアに踏み切った心境に、ノンフィクションライター・井上理津子さんが迫ります。 井上理津子/協

開業の柱になった四つの事柄とは?| 井上理津子/協力 安村正也 『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(2)

猫本専門書店の開業記『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』からお送りする第2回。そもそも、なぜ会社員でもある店主・安村正也さんは本屋を開こうと考えたのか。最初の構想から具体的な開業プランに至るまでのあらましを聞いたインタビューを、第1章から抜粋してお届けします。 聞き手のノンフィクションライター・井上理津子さんが感心した、そのビジネスプランとは? 井上理津子/協力 安村正也 『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(第1章「キャッ

井上理津子 著/安村正也 協力『夢の猫本屋ができるまで』 6月24日(木)配信開始 #電子書籍

扱うのは猫が登場する本だけ、元保護猫の店員猫が常駐、売上の一部は保護猫団体へ寄付。三軒茶屋の住宅街に佇む小さな猫本専門書店「Cat’s Meow Books(キャッツミャウブックス)」。 2017年の開店以来、本と猫好きにこよなく愛される書店の、構想から開店までのドキュメンタリー『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』の電子書籍の配信が、6月24日(木)に始まりました。 書店業界の経験や、コネもなかった店主の安村正也さんが、50歳を前にどうやって自分の夢