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#猫本
本と猫を愛する会社員のリアルな書店開業記|井上理津子/協力 安村正也 『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(1)
ホーム社の既刊から、いま読んでいただきたい本をセレクトして紹介する「ホーム社の本棚から」。7月からは井上理津子/協力 安村正也『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(2018年)を全5回でお送りします。 この夏開店4周年を迎える、三軒茶屋の「Cat’s Meow Books」は、会社員でもある安村正也さんが開いた猫本専門書店。本好きといっても関連業界の経験はなかった安村さんが、50歳を前になぜ書店を始めることになったのか。本書は、書店に精通しているノ
猫と人の縁が鍵? 自宅兼店舗用の物件探し|井上理津子/協力 安村正也『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(4)
東京・三軒茶屋にある猫本専門書店の開業記『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Book』からお送りする第4回目。パラレルキャリアで書店を開業することに決めた店主の安村正也さんは具体的な準備に入り、安定した経営のため、当初は考えていなかった「自宅兼店舗」にすることを選択します。 そしていよいよ物件探し。希望にあった物件はスムーズに見つかったのでしょうか。ノンフィクションライター・井上理津子さんの語りで、わくわくする開店準備の様子を追います。 井上理津子/協力 安村
このまま定年まで会社にいるのはないな|井上理津子/協力 安村正也『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(3)
東京・三軒茶屋の猫本専門書店が開店するまでを追った『夢の猫本屋ができるまで Cat's Meow Books』からご紹介する第3回。 会社員でもある店主の安村正也さんが、『Cat's Meow Books』を始めたのは49歳のとき。勤め先の仕事は順調、趣味も充実していたけれど、何かが足りない「もやもや」を抱えていた──。多くの人が人生後半戦について考え始める時期、未知のパラレルキャリアに踏み切った心境に、ノンフィクションライター・井上理津子さんが迫ります。 井上理津子/協
開業の柱になった四つの事柄とは?| 井上理津子/協力 安村正也 『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(2)
猫本専門書店の開業記『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』からお送りする第2回。そもそも、なぜ会社員でもある店主・安村正也さんは本屋を開こうと考えたのか。最初の構想から具体的な開業プランに至るまでのあらましを聞いたインタビューを、第1章から抜粋してお届けします。 聞き手のノンフィクションライター・井上理津子さんが感心した、そのビジネスプランとは? 井上理津子/協力 安村正也 『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(第1章「キャッ
人気イラストレーターが初めて絵と文章で表現する、新感覚の自伝的ストーリー。北澤平祐『ぼくとねこのすれちがい日記』6月25日(金)発売
この本について売れないイラスト稼業の「ぼく」は、東京の片隅で、妙におじいちゃん顔の子ねこを拾う。一方の「ねこ」は、なぜかよくカリフォルニアのビーチを思い出していて!? ぼくとねこは共に暮らし、成長し、家族が増え、そして......。ささやかな日常におきたドラマの数々が、「ぼく」「ねこ」それぞれの視点でつづられ、色鮮やかな絵日記でよみがえる。 洋菓子の「フランセ」、おしゃれ雑貨の「アフタヌーンティー・リビング」、フランスの香水「KENZO parfums」といった商品パッケー