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新刊紹介

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#プロレス

斎藤文彦/プチ鹿島『プロレス社会学のススメ』電子版1月13日(木)配信開始

Twitter等でも話題! 12月15日に発売された異色の対談集・斎藤文彦/プチ鹿島『プロレス社会学のススメ コロナ時代を読み解くヒント』が電子書籍になりました。 プロレスファンが思わず膝を打つ本書の内容については、下のリンク先をご覧ください。1月14日(金)に予定している刊行記念トークイベント(配信あり)の情報も掲載しています。 ホーム社の電子書籍作品プロレス・格闘技ファン必読の吉田豪『書評の星座』シリーズほか、ホーム社の電子書籍作品をブクログの本棚にまとめています。こち

プロレスを語ることは今の時代を語ることである 斎藤文彦/プチ鹿島『プロレス社会学のススメ コロナ時代を読み解くヒント』12月15日(水)発売

この本について「40年、50年もプロレスを観てきても、まだ不思議なことがたくさんあるわけです」(斎藤) 「これからの時代は一般の人たちも『引退』というものがなくなってくるわけだから、プロレスラーの生き方は一つの指標、指針になると思う」(鹿島) ベテランプロレス記者であり社会学講師の顔も併せ持つ斎藤文彦と、世相を独自の視点で斬る「時事芸人」であるプチ鹿島。COVID19の感染拡大により社会全体が混乱し新しいやり方を模索する中、この二人の最強タッグがプロレスを切り口にコロナ時

【電子書籍】吉田豪『書評の星座 紙プロ編』の配信が始まりました。

話題沸騰! 2月26日(金)に単行本が刊行された吉田豪さんの『書評の星座  紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り1995-2004』。3月26日(金)より電子書籍の配信も開始されました。 名言・迷言揃いのプロレス&格闘技本に迫った「紙のプロレス」「紙のプロレスRADICAL」の名物(問題)連載を集大成。取り上げた本294冊、全576ページの大書評集が、デジタルでも気軽に楽しめます。 シリーズ第1弾の『書評の星座 吉田豪の格闘技本メッタ斬り 2005-2019』か