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#プロレス
プロレスを語ることは今の時代を語ることである 斎藤文彦/プチ鹿島『プロレス社会学のススメ コロナ時代を読み解くヒント』12月15日(水)発売
この本について「40年、50年もプロレスを観てきても、まだ不思議なことがたくさんあるわけです」(斎藤) 「これからの時代は一般の人たちも『引退』というものがなくなってくるわけだから、プロレスラーの生き方は一つの指標、指針になると思う」(鹿島) ベテランプロレス記者であり社会学講師の顔も併せ持つ斎藤文彦と、世相を独自の視点で斬る「時事芸人」であるプチ鹿島。COVID19の感染拡大により社会全体が混乱し新しいやり方を模索する中、この二人の最強タッグがプロレスを切り口にコロナ時