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新刊紹介

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編集部の新刊をご紹介します。
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#エッセイ

人生が華やぐ“パフェ活”の秘訣満載! 斧屋『パフェとデートする。 ~ひとりパフェ活のすすめ~』4月26日(金)発売

この本について“ぼっち”じゃない。パフェとの逢瀬なんだ。 2010 年代からブームが続くパフェ。パフェ店は増加の一途をたどり、メニューの進化と多様化は ますます進み、“パフェ活”は文化として根付きつつある。本書は、そんなパフェブームを牽引してきた日本唯一の“パフェ評論家”が、その知識と経験を結集して魅惑のパフェ沼へといざなう1冊。とりわけ、ひとりでパフェを食べる行為を「パフェとのデート」としてとらえているのが特徴だ。 初心者から愛好家まで楽しめる“ひとりパフェ活”の極意を

デビュー30周年 記念碑的エッセイ 村山由佳『記憶の歳時記』10月26日(木)発売

この本について12 の季節をめぐる記憶に引き出され、初めて明かすほんとうの想い。 年若いあなたの肩を「案外、大丈夫よ」とやさしくたたき、 人生後半戦のあなたには「この先が楽しみ」と思わせてくれる一冊。 デビュー作『天使の卵─エンジェルス・エッグ─』がベストセラーとなり、南房総・鴨川でのゆたかな自給自足暮らし。出奔、そして離婚、東京での綱渡りの日々。軽井沢で一目惚れした個性的すぎる中古物件での新生活、2 度目の離婚と3 度目の結婚――。 そんな村山由佳の大胆で破天荒な生きざ

宇野常寛『水曜日は働かない』 6月9日(木)配信開始 #電子書籍

働かない、飲み会に参加しない等、何かを「する」でなく、「しない」ことから見えてくる幸福──。今、そしてこれからの日本で、よりよく生きるための考察を続ける宇野常寛さんのエッセイ集『水曜日は働かない』が、電子書籍でも読めるようになりました。6月9日(木)より配信開始しています。 第1章・第1話が試し読みできます。 ホーム社の電子書籍作品想田和弘『なぜ僕は瞑想するのか』など、新しい視点をもたらすホーム社の電子書籍作品をブクログの本棚にまとめています。こちらもあわせてご覧ください

住野よるさん共感! 渡辺優『並行宇宙でしか生きられないわたしたちのたのしい暮らし』12月16日(水)発売

この本について共感かドン引きか。あなたはどっち? 「ドヤ感を包み隠さないのって、すごい能力だなって思うんです」──住野よるさん 本サイト人気連載「パラレル・ユニバース」が加筆修正され、『並行宇宙(パラレル・ユニバース)でしか生きられないわたしたちのたのしい暮らし』として書籍になりました。12月16日(水)発売です。 運転できない、左右がわからない、「普通」がわからない……何かと生きづらい日常を、著者は奇想天外な発想(妄想!?)でひとり飛び越えていく。自虐とユーモアが炸

【電子書籍化】愛らしい写真満載。村山由佳『もみじの言いぶん』が電子書籍になりました。

エッセイ『猫がいなけりゃ息もできない』や、NHKのドキュメンタリー番組「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」が放送されたのをきっかけに、多くの人に知られ、愛されるようになった、作家・村山由佳さんの愛猫〈もみじ〉。 彼女が17歳で今生を旅立ってから2度目の3月、フォトエッセイ『もみじの言いぶん』の電子版の配信が始まりました。(※この記事の見出し画像は紙版のカバーです) 著者自ら撮影した愛あふれる写真の数々に、村山さん=「かーちゃん」へのもみじの言いぶん(なぜか関西弁)を添えた本書