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新刊紹介

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#猫

猫の飼い主さん必読! 岩﨑永治『猫はなぜごはんに飽きるのか? 猫ごはん博士が教える「おいしさ」の秘密』1月26日(木)発売

この本について猫のごはんのお悩みは、原因を知れば解決できる!「食べない」タイプ別に解決策を紹介。 気に入って食べてくれるものが少ない、好きだったはずのフードに見向きもしなくなる……よくある猫の食事のお悩みを、「猫ごはん博士」が解決! 日本とアメリカで獣医学を学び、日々ペットフードメーカーで猫の栄養学を研究する「猫ごはん博士」こと岩﨑永治さんならではの視点で、「肉食」である猫ゆえの食性から、「ハンター」としての習性まで、様々な面から猫が感じる「おいしさ」を解説します。 ま

うち、ここにおるやん。村山由佳さんのフォトエッセイ『もみじの言いぶん』発売中

この本について 17歳で今生を旅立ったあの子が見てきた世界とは。 作家・村山由佳さんの盟友で、たくさんのフォロワーから愛された三毛猫・もみじ。2018年3月、もみじは17歳で今生を旅立ちました。彼女の軽妙洒脱な関西弁のつぶやきが、時にユーモラスに、時に厳しく、時に切なく……私たちの心に沁みこんできます。大切な存在を失った「その後」をどう生きるか――そのヒントがここに。オールカラーのフォトエッセイ。 連載最終回にTwitterでお寄せいただいた声・勇気を持って一歩踏み出せそ

愛猫とのさいごの1年が綴られた心ふるえるエッセイ。村山由佳『猫がいなけりゃ息もできない』発売中

この本の内容 「思えば人生の節目にはいつも猫がいた」 小説家と愛猫の最後の一年をつづった、心ふるえるエッセイ。 房総・鴨川での田舎暮らしを飛び出して約15年。度重なる転機と転居、波乱万丈な暮らしを経て、軽井沢に終の住まいを見つけた村山由佳さん。当初2匹だった猫も、気づけば5匹に。中でも特別なのが、人生の荒波をともに渡ってきた盟友〈もみじ〉。連載のさなか、そのもみじが、ある病に侵されていることが発覚して──。 著者と猫たちが出演したNHK「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」も大

【電子書籍化】愛らしい写真満載。村山由佳『もみじの言いぶん』が電子書籍になりました。

エッセイ『猫がいなけりゃ息もできない』や、NHKのドキュメンタリー番組「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」が放送されたのをきっかけに、多くの人に知られ、愛されるようになった、作家・村山由佳さんの愛猫〈もみじ〉。 彼女が17歳で今生を旅立ってから2度目の3月、フォトエッセイ『もみじの言いぶん』の電子版の配信が始まりました。(※この記事の見出し画像は紙版のカバーです) 著者自ら撮影した愛あふれる写真の数々に、村山さん=「かーちゃん」へのもみじの言いぶん(なぜか関西弁)を添えた本書