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新刊紹介

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#フード

京都の偏屈な食いしん坊作家、初の東京ひとり暮らしに挑む 千早茜『こりずに わるい食べもの』11月25日(金)発売

果てなき欲望の海原を、食って食らって突き進め。 「体にいい」の呪縛を解く、異色の食エッセイ第3弾! イベントのお知らせお申し込み方法などの詳細は各店のイベントページにてご確認ください。 千早茜先生トークショー&サイン会(金沢) 日時 2022年11月27日(日)14:00~ ※終了しました。 場所 うつのみや金沢香林坊店 URL https://www.utsunomiya.co.jp/news/14923/ 千早茜さんトーク&サイン会 対談ゲスト・北澤平祐さん(東京)

中東久雄『自然を喰む 草喰なかひがしの食べ暦』4月28日(木)配信開始 #電子書籍

新緑が輝き、自然に親しみたくなる季節。野山からの恵みを、極上の料理で供する京都の一流料理人・中東久雄さんのエッセイ『自然を喰む 草喰なかひがしの食べ暦』が電子書籍になりました。 読売新聞関西版での著者インタビュー掲載をはじめ、注目されている本書。日本の季節と風土、食と文化に思いを馳せる豊かなひとときを、ぜひ電子書籍でもお楽しみください。 ホーム社の電子書籍作品人気異色食エッセイ・千早茜『わるい食べもの』シリーズや、魅惑のパフェガイド本・斧屋『パフェが一番エラい。』など、ホ

京都の名料理人が綴る、食と自然への讃歌! 中東久雄『自然を喰む 草喰なかひがしの食べ暦』3月25日(金)発売

この本について毎日山で摘み取った季節の草花や旬の野菜の声を聞きながら、貴重な命を未来へ繋いでいくこと四半世紀──全国の食通が憧れ「京都で最も予約の取れない店」と言われる日本料理店「草喰なかひがし」。その店主が「食」と「自然」への讃歌を綴ったエッセイが本になりました。 《人生百年時代と言われています。現代人はいま何を食べているのか、これから何を食べるのか、何のために食べるのか。(略)食材はすべて自然の恵みからの賜り物、根を絶やすことなく、感謝と報恩の気持ちをもって遥かなる未来

パフェ沼におぼれる幸せをあなたも 斧屋『パフェが一番エラい。』8月26日(木)発売

この本について 年間365本以上パフェを食べ、「パフェは究極のエンターテインメント」と語る、東大卒にして日本唯一のパフェ評論家・斧屋(おのや)さんによる、本サイト連載を書籍化。 ロイヤルホスト、果実園リーベル、フルーツパーラーゴトーなどの定番から、コンビニやテイクアウトのパフェ、さらにビヤンネートル、ラトリエ ア マ ファソン、エンメ ワインバーなどの最先端パフェまで、写真65点を添えて解説する。 「いつどこで食べるのがいい?」「ビギナーにおすすめのパフェは?」「サンデー

食への気高き偏屈、再び。千早茜のエッセイ集『しつこく わるい食べもの』2月26日(金)発売

この本について「いいさ、いいさ、いまくらい好きなものを食べるがいいさ」 あなたの欲望を肯定する、ひねくれものからの力強い応援歌!! 『男ともだち』『犬も食わない』の小説家・千早茜さんによる異色食エッセイ『わるい食べもの』(通称「わるたべ」)。新聞や雑誌の書評でも多く取り上げられ、驚愕と共感の声が多数寄せられたこの話題作の続編『しつこく わるい食べもの』が、本サイト連載から書籍となり、2月26日(金)に発売されました。 ハンニバル・レクター博士に憧れ、炊飯器を擁護し、い