京都の名料理人が綴る、食と自然への讃歌! 中東久雄『自然を喰む 草喰なかひがしの食べ暦』3月25日(金)発売
この本について毎日山で摘み取った季節の草花や旬の野菜の声を聞きながら、貴重な命を未来へ繋いでいくこと四半世紀──全国の食通が憧れ「京都で最も予約の取れない店」と言われる日本料理店「草喰なかひがし」。その店主が「食」と「自然」への讃歌を綴ったエッセイが本になりました。
《人生百年時代と言われています。現代人はいま何を食べているのか、これから何を食べるのか、何のために食べるのか。(略)食材はすべて自然の恵みからの賜り物、根を絶やすことなく、感謝と報恩の気持ちをもって遥かなる未来