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新刊紹介

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編集部の新刊をご紹介します。
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#電子書籍

宇野常寛『水曜日は働かない』 6月9日(木)配信開始 #電子書籍

働かない、飲み会に参加しない等、何かを「する」でなく、「しない」ことから見えてくる幸福──。今、そしてこれからの日本で、よりよく生きるための考察を続ける宇野常寛さんのエッセイ集『水曜日は働かない』が、電子書籍でも読めるようになりました。6月9日(木)より配信開始しています。 第1章・第1話が試し読みできます。 ホーム社の電子書籍作品想田和弘『なぜ僕は瞑想するのか』など、新しい視点をもたらすホーム社の電子書籍作品をブクログの本棚にまとめています。こちらもあわせてご覧ください

中東久雄『自然を喰む 草喰なかひがしの食べ暦』4月28日(木)配信開始 #電子書籍

新緑が輝き、自然に親しみたくなる季節。野山からの恵みを、極上の料理で供する京都の一流料理人・中東久雄さんのエッセイ『自然を喰む 草喰なかひがしの食べ暦』が電子書籍になりました。 読売新聞関西版での著者インタビュー掲載をはじめ、注目されている本書。日本の季節と風土、食と文化に思いを馳せる豊かなひとときを、ぜひ電子書籍でもお楽しみください。 ホーム社の電子書籍作品人気異色食エッセイ・千早茜『わるい食べもの』シリーズや、魅惑のパフェガイド本・斧屋『パフェが一番エラい。』など、ホ

平山雄一『明智小五郎回顧談』2月24日(木)配信開始 #電子書籍

江戸川乱歩が生み出した、名探偵・明智小五郎。謎に包まれたその生涯を明かす、平山雄一『明智小五郎回顧談』の電子版の配信が始まりました。 乱歩研究の第一人者が、明智が生きた時代の実在の人物・文学作品の登場人物を織り込みながら、乱歩世界の雰囲気そのままにおくる、出色のオマージュ小説です。 詳しい内容とご購入はこちら コミカライズをWEB漫画サイト「Z」で連載中です ホーム社の電子書籍作品小説・エッセイ・評論、さまざまなジャンルが楽しめるホーム社の電子書籍作品をブクログの本棚に

斎藤文彦/プチ鹿島『プロレス社会学のススメ』電子版1月13日(木)配信開始

Twitter等でも話題! 12月15日に発売された異色の対談集・斎藤文彦/プチ鹿島『プロレス社会学のススメ コロナ時代を読み解くヒント』が電子書籍になりました。 プロレスファンが思わず膝を打つ本書の内容については、下のリンク先をご覧ください。1月14日(金)に予定している刊行記念トークイベント(配信あり)の情報も掲載しています。 ホーム社の電子書籍作品プロレス・格闘技ファン必読の吉田豪『書評の星座』シリーズほか、ホーム社の電子書籍作品をブクログの本棚にまとめています。こち

斧屋『パフェが一番エラい。』オールカラーで10月7日(木)配信開始 #電子書籍

8月26日に発売された『パフェが一番エラい。』が電子書籍になりました。年間365本以上パフェを食す、日本唯一のパフェ評論家・斧屋さんの愛とこだわりが詰め込まれた「パフェ指南書」。朝日新聞の読書欄で紹介されたり、斧屋さんが複数のラジオ番組に出演されるなど、メディアでも注目を集めています。 満載の写真が、電子版ではオールカラーになりました。 単行本が刊行されたときの紹介ページはこちら。 刊行を記念して、斧屋さん×水野仁輔さん(カレー研究家)の対談が実現。 人気漫画『邦画プレ

橋本治『人工島戦記 あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科』10月7日(木)配信開始 #電子書籍

9月24日に発売された橋本治『人工島戦記──あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科』が電子書籍になりました。 発売以来、話題沸騰! 2019年に逝去された橋本治さんが十数年にわたり書き継いだ、ある地方都市の開発をめぐる全体小説。3000枚超の遺稿を含め、全1,376ページ、重量約1.7kgの大作が、持ち運びを気にすることなく楽しめます。 単行本が刊行されたときの紹介ページはこちら。 ホーム社の電子書籍作品400ページを超える吉田豪『書評の星座』シリーズ

ナカムラクニオ『こじらせ美術館』電子版6月24日(木)配信開始

5月26日の発売以来、大好評のナカムラクニオ『こじらせ美術館』が電子書籍になりました。ゴッホ、ピカソ、ムンク、カーロ、バスキア……ルネサンスから現代までの美術の巨匠12人を取り上げ、恋愛、家族や友人、自意識などで「こじらせた」人生と作品の秘密に迫る、美術鑑賞がより楽しくなるエッセイです。 紙の単行本刊行時の紹介記事はこちら。なお電子書籍版では、イラストは全点カラーで収録しています。 刊行を記念し、画家の恋愛にスポットをあてた特別編【こじらせ美術館(恋愛編)】連載中です。

井上理津子 著/安村正也 協力『夢の猫本屋ができるまで』 6月24日(木)配信開始 #電子書籍

扱うのは猫が登場する本だけ、元保護猫の店員猫が常駐、売上の一部は保護猫団体へ寄付。三軒茶屋の住宅街に佇む小さな猫本専門書店「Cat’s Meow Books(キャッツミャウブックス)」。 2017年の開店以来、本と猫好きにこよなく愛される書店の、構想から開店までのドキュメンタリー『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』の電子書籍の配信が、6月24日(木)に始まりました。 書店業界の経験や、コネもなかった店主の安村正也さんが、50歳を前にどうやって自分の夢

【電子書籍】想田和弘『なぜ僕は瞑想するのか ─ヴィパッサナー瞑想体験記─』の配信が始まりました。

5月27日より、想田和弘『なぜ僕は瞑想するのか ─ヴィパッサナー瞑想体験記─』の電子版の配信がはじまりました。 「ヴィパッサナー瞑想」と聞くと、耳慣れなくて難しい、マニアックな印象を受けるかもしれません。しかし、実はスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツが実践し、米グーグルなど大手企業の研修にも取り入れられるなど、世界的に脚光を浴びている「マインドフルネス」の源流となっている瞑想法です。 2600年前、ブッダが菩提樹の下で行い、悟りを開いたという最古の瞑想法であり、心身を癒し、

【電子書籍】村山由佳『命とられるわけじゃない』4月22日(木)配信開始

4月22日、村山由佳『命とられるわけじゃない』の電子版の配信が始まりました。 本書は、作家・村山由佳さんの、パートナーや猫たちとの軽井沢暮らしの中で紡がれた、優しくも鋭い箴言が随所に光るエッセイ集です。3月に刊行した紙版は、雑誌「猫びより」のBOOKコーナーでさっそく紹介されました。書店によっては、今年の吉川英治文学賞を受賞した長編小説『風よ あらしよ』と並んで展開されるなど、注目を集めています。 この本の「はじめに」を、HBのリンク先のページに全文掲載しています。まだご

【電子書籍】吉田豪『書評の星座 紙プロ編』の配信が始まりました。

話題沸騰! 2月26日(金)に単行本が刊行された吉田豪さんの『書評の星座  紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り1995-2004』。3月26日(金)より電子書籍の配信も開始されました。 名言・迷言揃いのプロレス&格闘技本に迫った「紙のプロレス」「紙のプロレスRADICAL」の名物(問題)連載を集大成。取り上げた本294冊、全576ページの大書評集が、デジタルでも気軽に楽しめます。 シリーズ第1弾の『書評の星座 吉田豪の格闘技本メッタ斬り 2005-2019』か

【電子書籍】千早茜『しつこく わるい食べもの』 の配信が始まりました。

2月26日に単行本が発売された千早茜さんの食エッセイ『しつこく わるい食べもの』。3月26日(金)より、電子書籍の配信も開始されました。どこから読んでも面白い35話が、デジタルでも楽しめます。 電子書籍では前作に続き、挿画をオールカラーで収録。洋菓子「フランセ」「キャラメルゴーストハウス」のビジュアルなどでも人気のイラストレーター、北澤平祐さんの世界をお楽しみください。 そして、単に美味を愛でるエッセイではないのが本書の魅力。書評家の吉田伸子さんはこう語っています。  

【電子書籍】渡辺優『並行宇宙でしか生きられないわたしたちのたのしい暮らし』を配信開始いたします。

あれもこれもできないけれど、 ひとりたのしく生きてます。注射で笑いが止まらなくなったり、道を歩いていて「自分は全裸なんじゃないか」という不安が湧いてきたり、30歳を過ぎて医師に「テレビゲームを控えなさい」と言われてしまったり……。ポストひきこもり作家の日常は、驚きと自虐とユーモアに満ちていた!? 『今日もぼっちです。』の著者・賽助さんとの刊行記念対談も好評の、渡辺優さんの初エッセイ集『並行宇宙(パラレル・ユニバース)でしか生きられないわたしたちのたのしい暮らし』(2020

【電子書籍】スタイリスト地曳いく子さんのエッセイ集『日々是混乱』配信開始

トークの面白いスタイリスト 女性誌を中心に長年にわたって活躍されているスタイリストの地曳いく子さん。本業と同じくらいに人気を集めているのが、毒舌とユーモアを交えた軽快なお話です。 デビュー作『50歳、おしゃれ元年。』をはじめ、『服を買うなら捨てなさい』など著作も多く、いまでは「OurAge」や「mi-mollet」といったウェブマガジンでも執筆されています。 撮影:フルフォード海 その地曳さんが、日々の出来事やその時々の思いを、ありのままの言葉で綴ったエッセイ集『日々是