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姫野カオルコ「顔を見る」

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幼い頃から人の顔色を窺うと同時に、「顔」そのものをじーっと見続けてきた作家・姫野カオルコ。愛する昭和の映画を題材に、顔に関する恐るべき観察眼を発揮し、ユーモアあふれる独自理論を展… もっと読む
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第7回 犬と賞、メッシのほかにもたくさんいます名優犬 姫野カオルコ「顔を見る」

幼い頃から人の顔色を窺うと同時に、「顔」そのものをじーっと見続けてきた作家・姫野カオルコ…

第6回 〈ボンカレー、焼津、おから〉+〈なぜだろうハンサムトリオ〉=昭和は遠くなり…

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第5回 大谷翔平の顔をキライな人がいるのだろうか? あのロボットの顔をキライな人は…

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第4回 吉永小百合と山口百恵にも勝った『伊豆の踊子』映像化第1位は、あの最強アイド…

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第3回 東出昌大の(うらやましい)欠点と、『福田村事件』から始まる、老いらくの志

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第2回 あのころの芸能人は何が命? 姫野カオルコ「顔を見る」

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第1回 美文字と女の園 姫野カオルコ「顔を見る」

幼い頃から人の顔色を窺うと同時に、「顔」そのものをじーっと見続けてきた作家・姫野カオルコ。愛する昭和の映画を題材に、顔に関する恐るべき観察眼を発揮し、ユーモアあふれる独自理論を展開する。顔は世につれ、世は顔につれ……。『顔面放談』(集英社)につづく「顔×映画」エッセイを、マニアック&深掘り度を増して綴る! [毎月第4金曜日更新]  ようやく酷暑から逃れられた昼のごはん。簡単にすまそうと、スーパーのポイントが10倍つくというので買っておいた、ご褒美なんとかというレトルトカレー