※この連載を初めから読む ホワンホワンへ、 こんな風に手紙を書くのは初めてだから少し照…
ホワンホワン、きみはいったい何者なの――? 売れないイラストレーターのぼくは、ある日1匹…
【ぼく】4月27日 春なのに暑すぎる。こんな時期からクーラーなんて贅沢はできないので、こ…
【ぼく】6月17日 当初は温かく見守ってくれていた義母だったが、こかりのぐうたらぶりや…
【ぼく】9月4日 新しい環境にはじめは戸惑っていたホワンホワンも段々と慣れてきたのか、高…
【ぼく】12月6日 隣人ジョーの奇行が止まらない。ホワンホワンを携帯カイロ代わりにずっ…
【ぼく】4月8日 桜舞う季節がまたやってきた。ホワンホワンが扶養家族となって、1年が経…
【ぼく】6月12日 イラストレーターとしての仕事が少しずつ増えてきた。昨年末に受けた本…
【ぼく】8月21日 夏の終わりに驚天動地なことが起きた。フランスの大手ファッションブラ…
【ぼく】11月11日 夏からかかりっきりだった香水の仕事が無事終わった、と思う。なぜ歯切…