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愛猫とのさいごの1年が綴られた心ふるえるエッセイ。村山由佳『猫がいなけりゃ息もできない』発売中

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この本の内容

「思えば人生の節目にはいつも猫がいた」
小説家と愛猫の最後の一年をつづった、心ふるえるエッセイ。

房総・鴨川での田舎暮らしを飛び出して約15年。度重なる転機と転居、波乱万丈な暮らしを経て、軽井沢に終の住まいを見つけた村山由佳さん。当初2匹だった猫も、気づけば5匹に。中でも特別なのが、人生の荒波をともに渡ってきた盟友〈もみじ〉。連載のさなか、そのもみじが、ある病に侵されていることが発覚して──。 著者と猫たちが出演したNHK「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」も大きな話題に。その撮影秘話も明かされる。

推薦のことば:榎本正樹さん

書くことは「痛み」を自覚する行為であると同時に、「悼み」を表明する唯一のよすがでもある。そのような場所で、村山由佳さんは書いている。
猫たちとの生活エッセイとして始まった「ねこいき」は、連載を重ねるうちに、存在と存在がぶつかり合い、生と死を架橋するLive=Lifeドキュメントへと大きく変容を遂げた。交感する魂の記録である
──文芸評論家・榎本正樹──文芸評論家・榎本正樹

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村山由佳『猫がいなけりゃ息もできない』
2018年10月26日発売
判型:四六判ソフトカバー
頁数: 228P(カラー口絵4P+本文224P)
定価:1,540円(税込)
発行:ホーム社/発売:集英社
ISBN:978-4-8342-5324-5
[電子版同時発売]

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著者プロフィール

村山由佳(むらやま・ゆか)
1964年東京都生まれ、軽井沢在住。立教大学卒業。1993年『天使の卵―エンジェルス・エッグ―』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2003年『星々の舟』で直木賞を受賞。2009年『ダブル・ファンタジー』で中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞、柴田錬三郎賞を受賞。エッセイに『晴れ ときどき猫背』など、近著に『嘘 Love Lies』『風は西から』『ミルク・アンド・ハニー』『燃える波』などがある。

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